コルビュジェの装釘
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Le Corbusier: Architect Of Books(Lars Muller Publishers)
Catherine De Smet=著
ル・コルビュジェ=20世紀を代表する建築家。
誰でもこれくらいは知っているだろう。
でも実は、40冊を越える本の装幀もしていたことはあまり知られていない。
っていう本がこれ。
著作があるのは知ってたけど、装幀までやっているとは知らなかった。
今日届いたばかりで、しかも洋書なので内容はまだちゃんと読めていないのだが、
全作品が図版付きで掲載されていて、しかもラフまで載ってる。
巻頭にコルビュジェの油彩画があるんだけど、
色彩面のみで構成された遠近法なんて無視しちゃってる感じのこの風景画が、
この人の装幀の有り様をものすご〜くよく表しているんじゃないだろうかと思う。
前方に後方に奥行きを持って配置された面、イメージとイメージの重なり合い、
澱むことのないスペース(余白)、そして忘れられることのない筆触。
残念ながら、コルビュジェの建築を実際に見たことはないのだが、
写真や画面から感じられる雰囲気と、ここに掲載されている装幀に「ずれ」はない。
そしてこの本。ジャケもいいし、造本もいいなぁなんて思ってよく見てみたら、
なんとLars Muller Publishersでした。
またしてもラーズ・ミューラーにやられた。
ラーズ・ミューラー。
名前は知らなくてもHelveticaの本の人。といえば、
デザインに興味のある人にはピンとくるかもしれない。
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Helvetica: Homage to a Typeface(Lars Muller Publishers)
Lars Muller=著
デザイナーであり、パブリッシャーでもあるラーズ・ミューラー。
ひつじ工房さんとこれからやろうとしていることのひな形は
ひょっとしたらここにあるかもしれない。
[nagamatsu]
コメント
トラックバックというのに挑戦してみます。
Posted by: hitsuji | 2006年01月12日 02:40