参加アーティスト
町田尚子

2006/10/03(Tue) 05:34:31


町田さんは、結構、悩んだりした。
というのは、この絵を使ってやってみたい事がいろいろあるからだ。
これだけのイラストの迫力があれば、何にだって変身できる。
けれど、この絵を手に持って何か、悪戯な遊びをしたいと思った。
ババ抜き、神経衰弱、ポーカー。
こっそり、悪戯心を使いながら、楽しんで欲しい「トランプ」。


町田尚子 AAC Museum goods

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町田尚子 AACオリジナル トランプ 850円

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町田尚子 ポストカード 左から A B C  各350円

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町田尚子 ポスター 850円 (A2サイズ)

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町田尚子 フックホルダー 左から A B C  各350円
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2006/07/18(Tue) 22:17:06


独特の色とシュールな絵の世界へ導かれる、
小箱入りの「秘密の乙女画集」。綴じずに一枚一枚で構成。
ベッドに入ってからコッソリ箱を覗きなくなる作品。

町田尚子(画 家)
2002年より月刊誌「新潮45」の表紙を担当。
書籍の表紙も少し。デザイナーとしても活動


machida_cover_1.jpg

函入り画集です。
展覧会に行って、素晴らしさにホクホクしながら画集を買って、
家に帰ってみてみたら、なんだか「あれ?こんなんだっけ?」と思うとき、ありませんか?
そこから脱したかったのがこの画集。

原画を観ても良くて、その絵を心にとどめておきながらも、また、なお、楽しめる画集。
それがこの「函入り画集」になりました。
町田尚子さんの独特な世界観とファンタジーが、そのまま収まっている感じ。
筆のタッチを鮮明に出す為、FMスクリーンで印刷。一枚一枚にニス加工。
紙も、色の再現性が非常に高く、画材であるキャンバス地の雰囲気を表現してくれています。




machida_open_1.jpg

函を開くと、1枚の扉があります。
1ページではなく1枚。ここから「観覧車/赤」の絵を楽しめます。




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「観覧車/赤」
町田尚子さんの赤は独特です。赤にもいろいろあります。
そのうち、違う色のチームに入っちゃってもOKです。





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「観覧車/赤」の中の一枚。
この切なさはなんなのでしょう、、、




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「観覧車/碧」
町田尚子さんの「あお」は、青であり緑であり、つまり碧なのです。
そのうち、違う色のチームに入っちゃってもOKです。
そうやって、楽しむのも、この箱入り画集の楽しみ方なんです。




machida_bluepage_1.jpg

「観覧車/赤」の中の一枚。
この儚さはなんなのでしょう、、、




machida_yelows_1.jpg

「観覧車/黄色」
町田尚子さんの黄色は、言葉が悪いケドなんでもアリです。
黄色チームはどこか楽しさや滑稽さもあります。
そのうち、違う色のチームに入っちゃってもOKです。




machida_yelowpage_1.jpg

「観覧車/黄色」の中の一枚。
この愛くるしさは、なんなのでしょう、、、


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Title
● Ferris Wheel (観 覧 車) 
販売価格 : 5,400円(税抜) 

500部限定 シリアルナンバー付き
サイン・特典付(部数に限りあり)
本体:W180 × H245mm <絵・30枚入り>
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平木千草(Hitsuji Design Apartment)+永松大剛(BUFFALO.GYM)/装丁・制作

製 紙 王子製紙 株式会社/王子特殊紙 株式会社/ムーサ 株式会社
印 刷・製 本 共同印刷 株式会社/株式会社 マルトー紙工

2006/07/09(Sun) 00:58:55

machida7:8.jpg

今日で3日目を向かえたブックフェア。
女性に人気高いのがこの画集。
かなりやられて、のたうち回って帰って行くか、
購入予約していくか。

と、おもいきや、
男性でものたうち回る人もいる。
そういう男性は面白い事に男っぽい。
でも、ちょっとデザイン系なのかな。
印刷の発色度とかそういう部分に感激し、
そしてあえて綴じなかったということに共感し、
そして、「いいな〜」「いいな〜」といって
気持ちよくなって帰ってゆく。

画集は、原画をみたあと見ると、
ちょっとがっかりすることがある。
でも、美術館等で感動したあと、
お財布の口は緩く、その感動を家にもって帰りたくて
画集を買うのだけれど、あまりに原画と違って寂しくなる。

そうはさせるものか!
と思ってつくっていたのが、この画集。
キャンバス地に描かれた絵の質感を、
絵の中にこめらえた奥深くを、
画材と筆から出る画家のリアルを、
原画と同じような感動を味わえる嬉しさを、
その画集では絶対表現しないと、と思った。

アートブックと呼ばれる物の中には、
(それをどう定義付けるかは個人的な見解だけれど)
アートと呼ばれるものを、ただ印刷し、綴じたものがおおい。
それがアートブックと呼ばれるのなら仕方がないが、
AACで作ろうとしているものは、概念が全然違う。
ブックそのものがアートでなければ意味がないと思っている。

それをカタチにしたものの一つ、
再現、という挑発を挑戦する、この作品。

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